李青曇について

前号の「老いは足から」の記事の中に・・・前号に書いた李青曇が・・・と書きましたら会員の方から、そんなの書かれてませんよー・・・とご注意を頂きました。確かにその通り、他の原稿に書いた事を勘違いをしておりました。ごめんなさい!!

そこで、李青曇のお話.                                         李青曇は256歳まで生きたとされる人物。1677年、中国・現在の重慶市に生まれ10歳で漢方医になり全国の山野を薬草を求めて歩いたと言う。1749年71歳の時に軍隊の武道師範として招かれた。そして1933年256歳で生涯を閉じた。清朝時代の公文書に、1827年李青曇が150歳の誕生日を祝った。また1877年には200歳の誕生日を祝った・・・と記されていたという。最後の言葉では「やるべきことは全てやった。」と言った。また長寿の秘訣を問われると「亀のように静かに座し、鳩のようにあるき、犬のように眠る・・・」と答えたという。28回結婚し200人もの子供をもうけたと言われる。このニュースはニューヨークタイムスの記事となり、また記者はその足跡を訪ねたとある。身長は3メートル近くあったとか・・・                         

 これが本当なら我々の想像を絶する人物である。彼の言葉から学ぶとすれば、鳩のようにまめに歩き、動き足を老いさせないと言う事でしょう。

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