免疫力を高める

免疫力は60才を過ぎると若者の三分の一から半分になるそうです。

だから、コロナに感染しても若者には症状が出ないし、逆に高齢者は重篤になる危険性が高い。では、我々高齢者はどうすればいいのか?答えはただ一つ、免疫力を高める事です。    ではどうすれば高齢者も免疫力を高める事ができるか?

地球が怒っている・・・

とてつもなく広い宇宙に人間が住める唯一の貴重な星。水と空気が存在する青い星。

私は今、地球が怒っているようにしか思えません。人間の傲慢さが自然の摂理を壊している。海流の流れ、海水温。空気の層の変化。生態系の破壊。オゾン層の破壊。その変化によって超強力な台風や竜巻も発生する。海水の膨張によって水位が上がり島が水没し国がなくなる。地震の多発も海水温度の変化と関係するかも知れない。生態系の変化に対応して新種のウイルスも発生するのも当然のような気がする。

地球は人間の傲慢さを諌めようとしているのではないか?人間の心をリセットさせようとして」いるのではないか?私にはそうとしか思えないのです。

危機管理意識のなさ!!

無神経、無頓着、無関心な人たちには危機管理の意識がない!!

非常事態宣言が出て皆んなピリピリしながら、閉塞感を我慢しながらコロナの伝播を抑えようと努力している。にも関わらず三密を無視して行動している人たちがいます。また、開店を続けているお店もあります。生活のためと言う理由ですが、業種がちがい休業せざるを得ない人たちにも生活がかかっています。

一方、政府は三密を提唱しながらパチンコ店が野放しなのは何故でしょう?理髪店がいいのは何故でしょう?裏で何かあるようですね。

コロナから国民を守る!!ことが命題であるなら、医者や科学者そしてノーベル賞受賞者の意見を受け入れ国民も医療関係者の命を守るべきです。これは国難という危機意識で税金はこの時にこそ使うべき。

無神経、無頓着、無関心。危機管理意識のないのは一部の国民と政府そのものといえるでしょう!!

 

危機管理意識のなさ

やっと、非常事態宣言が出たが、おそい!!

政府も国民も危機管理意識の無さに驚きます。テーマは「国民の生命を守る」につきます。なのに、政府は専門家の意見を聞いてなどと言いながら、その専門委員が「早く!!」とテレビでも訴えてもなかなか踏み切れなかった。宣言のあとも、名指しの自治体との温度差がある。国民の協力に期待をするだけ。

一方、国民の意識も地域差が明白。また名指しされている業種も反応が鈍い。まるで他人事のような反応がみられる。「私はかからないからだいじょうぶ・・・」などと言うお馬鹿さんもいる。

日本人よ。外国の様相を自国に重ねて「危機意識」もって行動しましょうよ!!

コロナが教えてくれるもの

コロナは嫌だ!!誰でもそう思っています。感染しないため、三密が提案され人間関係が粗にならざるを得ない。お互いが距離を置いて個の世界になりがち。何かしら閉塞感がただよい憂鬱な気分。

しかし、一人になって人間同士のコミュニケーションの大切さを知り、広い空間に身を置いてみると自然の美しさを改めて知る。そして、元々、人間は一人なんだと気づく。そしてもう一人の人間との付き合い方の大切さに気づく。また人間のつくってきた文明の無力さにも気づきます。