魚の油脂のお話

私、いま鬱の真っただ中です・・・とメールをくれた知人に次のようなメールを送りました。

魚の油脂であるDHAは人間の脳の油質の17パーセントくらいを占め、脳の機能を改善します。とくに精神を安定させる作用があり、鬱病を防いだり、治したりする効果があることも分かってきました。・・・と物の本に書いてましたよ~・・・と。

魚を食べることは健康に良いことは分かっていましたが、具体的に説明してもらうと、納得!!ですね。

李青曇について

前号の「老いは足から」の記事の中に・・・前号に書いた李青曇が・・・と書きましたら会員の方から、そんなの書かれてませんよー・・・とご注意を頂きました。確かにその通り、他の原稿に書いた事を勘違いをしておりました。ごめんなさい!!

そこで、李青曇のお話.                                         李青曇は256歳まで生きたとされる人物。1677年、中国・現在の重慶市に生まれ10歳で漢方医になり全国の山野を薬草を求めて歩いたと言う。1749年71歳の時に軍隊の武道師範として招かれた。そして1933年256歳で生涯を閉じた。清朝時代の公文書に、1827年李青曇が150歳の誕生日を祝った。また1877年には200歳の誕生日を祝った・・・と記されていたという。最後の言葉では「やるべきことは全てやった。」と言った。また長寿の秘訣を問われると「亀のように静かに座し、鳩のようにあるき、犬のように眠る・・・」と答えたという。28回結婚し200人もの子供をもうけたと言われる。このニュースはニューヨークタイムスの記事となり、また記者はその足跡を訪ねたとある。身長は3メートル近くあったとか・・・                         

 これが本当なら我々の想像を絶する人物である。彼の言葉から学ぶとすれば、鳩のようにまめに歩き、動き足を老いさせないと言う事でしょう。

老いは足から・・・

老いは足から来る。よく言われることですが確かに歳をとると5年単位で衰えてゆくのを感じます。スタスタ歩いていたのに、いつの間にか重い足取りになり、やがてノロノロと歩く。そしてヨボヨボ歩きいつか杖にすがりやっとこ歩く。その先は車椅子かなあ。

人によってそのスピードは違うようです。何故その違いが出るのでしょう。細胞数が減少することが大きな原因ではありますが、遺伝的なことや食生活、仕事、普段の生活の仕方色々な要因が考えられます。しかし常に体を動かす人とあまり動かさない人とではその差が出ていること、これは明白です。若い頃運動選手だった人が大丈夫かと言えば決してそうも言えません。運動は苦手でプレーヤーでなかった人でも年老いてしっかり歩く人もいます。

ここで思い出すのが前号に書いた256歳まで生きたとされる李青曇の言葉。「亀のように静かに座し、鳩のように動き、犬のように眠る。」う~ん、この言葉にヒントがありそうですね。つまり鳩のようにまめに動き歩き回るってことかな?これは誰にも出来ることですよね・・・

ギネス認定の世界一最高齢者は日本にいらっしゃいます!!

みなさんは世界最高齢者が日本におられる事をご存知ですか?それもギネスで認定されているのです。

田中カ子さん118歳。福岡市在住。明治36年1月2日生まれ。すごいですね~!!明治・大正・昭和・平成・零和と生き抜いてこられた方。ただもう頭が下がります。三食欠かさず食事しチョコレートと炭酸飲料が好物だそうです。120歳をめざしていらっしゃるそうです。

ちなみに、日本には100歳以上の方が何人いるか調べたら2020年9月15日の発表ではなんと8万超え、80450人。そのうち88パーセントが女性でした。

箸休め(#^.^#)タイム=オススメの本

運動や体操の話が続いたので今回は話題をかえましょう。

お薦めの本

「心がスーッとなる ブッダの呼吸法」 高田明和 著  (成美堂出版)

部屋を整理していたらもう10年くらい?前に買った本が出てきました。一回も開いたことのない本。まえがきを読み第一章の最初の2,3項目を読んで、いや読みながら早速実践してみました。「ん、これはいける・・・」と実感。とくに、背筋を伸ばし顎を引き・・・の姿勢、実況中継しながら呼吸をする・・・、これだけでもすごい。何か気功や太極拳に通じる??いや逆にそれらがブッダに通じている。。。。

それはともかくすぐに歩きに応用。背筋を伸ばし顎を引き・・の姿勢で歩いてみたら楽に歩けるだけでなく歩幅が伸びていることに気づきました。それに実況中継を加え「おっと前から自転車がきました、右に避けましょう。今度は若いグループ、ソーシャルディスタンスで距離おきましょう・・・」などと面白くまた意識と行動が連動して、もひとりの自分が生まれたように感じました。

ちいさな本です。少しづつ読んで実行しようと思います。486円+税 安いです。宣伝頼まれていません(#^.^#)  まだ売ってるかは・・・わかりません。

動筋体操=第0,5ラジオ体操=気功的体操

延伸体操は筋肉を弛緩し全身を延伸する運動でした。

次は、「筋肉をを動かし活動を促す」体操です。これには気功や太極拳のスローなやり方をとりいれます。普通のラジオ体操はリズムに合わせ元気よく行います。活動的でスピード感のある筋肉運動でスポーツをやる前の準備運動にも適しています。しかしこれはスピードがあるため初動と止動の筋肉の働きが主でその間の筋肉の動きは瞬間的となります。

そこで、私たち熟年の筋肉の活動を促すには、スローな動きで行うのが良いと考えます。それには気功や太極拳が適してると思います。しかしこれには道場に通ったり会費が発生したり時間に縛られたり、また色々な流儀や流派があり、精神的なものや宗教がかったものもあります。中国では流派的なものは禁止?してるとも聞きます。しかし、スローな動きの体操には理論的にうなずける理由があると私は評価します。

それは、筋肉をゆっくり動かし軽い負荷を与えることによって初動と止動の間の筋肉の働きを促し活発化し育てる働きが生じると思うからです。一般のスポーツは瞬発力を必要とします。速く走る、遠くへ投げる、持ち上げる・・・など。しかし私たち熟年にはそれよりも平常に筋肉が機能することの方がが大切です。

それを即実現する体操はないかと試したのが、ラジオ体操を超スローに行うことでした。いわば、第一ラジオ体操の半分以下の速さで行いますので0,5ラジオ体操としました。とにかくゆっくり、ゆったり行うのがコツです。時間がかかります。ゆったりとした気持ちで、動きをスローに平均的に動かして行いましょう。最初はちょっと疲れるかも・・・ソレガイイノデス。

延伸体操は第0ラジオ体操=タコ踊り体操=寝起きの体操

テーマは全身の筋肉の弛緩と延伸

第一ラジオ体操を利用して行います。                                   ①全身の力を抜いて行う                                          。②ゆっくり行う。                                                 ③くにゃくにゃとタコの動きと同じように行う。                                それだけです。

まるでタコ踊りのようです。やりながらおかしく笑っちゃいます。それがまた良いとおもいます。「チャンチャンおかしー ちゃんちゃらおかしー・・・」などと発生しながら私はやっています。傍から見ると気が狂ってるように見えるでしょう。それでこっそり自室で行なっています。寝起きには必ずやっています。身体の可動域が広がり血流が良くなるのを覚えます。

次週は筋肉の働きを促す気功的ラジオ体操です(#^.^#)

延伸運動その2=NHKラジオ体操の活用

もう、小さい時からやって来たラジオ体操。思えば小学一年生からずっとやってきました。つまりもう71年以上!!やってきたのです。毎日やっています。

この体操はとても良くできています。小さい頃からやらされた感はありますが、大人になり歳をとるにつけとてもよく考えられつくられていることに気づきました。体操は色々なタイプがありその目的も違います。身体を柔軟にする体操、血流を促進する体操、筋肉の動きを活発にする体操・・・などなど。そして気功や太極拳、リズム運動など様々です。それらはそれぞれ目的やテーマが違います。これらは身体機能を活発にする準備運動的なもので筋肉を育てたり鍛えたりする運動ではありません。この準備運動的な体操はそれぞれ導入のポリシーは違うように見えます。例えば太極拳や気功などは精神的なイメージから入り、そのほかはおおよそリズムに合わせることから始まります。しかし経験してみるとどの体操も共通した動作があります。それは基本軸がピッチングとローリングとヨウの三要素をそなえていることです。

この三要素軸を明快に具現化した体操がNHKのラジオ体操だと評価します。そして第一と第二ラジオ体操は関連しており、順序的には第一をやった後第二を行うようにつくられていることに気づきます。

私は熟年になり第一も少し難儀に感じ始めました。それで、その前にやる第零ラジオ体操を思いつきました。それが「延伸ラジオ体操」です。NHKさんごめんなさいね・・・。

 

筋肉の延伸はぶら下がりから

筋肉を延ばし伸ばすことは大変な効果があると気づきました。先ずはぶら下がりから始めましょう。足が地から離れる高さの木の枝か公園の遊具を利用しましょう。自宅の廊下などに専用のバーを用意できればベストですが・・・。さて、ぶら下がると・・・

①血流が良くなります                                              ②筋肉がほぐれます。                                             ③気持ちがほぐれます。                                             要領は全身の力を抜き、力まない。ダラリとぶら下がる。できればだらしなく口をぽかんと開け、「アー~」か「オー~」と声を出す。イ、ウ、エは力むので出さない。タコのようにだらしなくぶら下がりましょう。長くやると手首が疲れるので何回かに分けてやりましょう。回数はてきとうに・・・。

延伸体操ためしてみましたか?

私が考えた「延伸体操」または「延伸運動」。関節や筋肉を弛緩し延ばし伸ばす運動。試してみましたか?

歳を重ねると何故か身長が低くなります。勿論これは身体全体の細胞の数が減ってくるからですが、それにも増してことさらに背の縮む感じの方がいます。身体をあまり動かさない人がそうかなと思うと、まめに運動したり体を動かす人にも見かけます。原因は勿論老化による細胞分裂の低下ですが、もひとつは筋肉の衰えが原因です。人間のカラダは内臓筋など含め400種類もの筋肉に支えられているそうです。また一般に人間のカラダは骨格で支えられていると思ってる人もいますがこれは間違いで、骨格は全て筋肉で支えられています。骨と骨の間には間隙がありこれを関節とよんでいるのはご存知の通り。そして関節をつなぎ骨と骨を支えるのが筋肉や腱です。歳をとるとその筋肉が退化しまた縮んだり関節を支える力が弱まります。そしてヒザの痛みや腰痛そして肩や肘の痛みも始まります。これは殆んど筋肉の退化が原因といえます。よく膝軟骨がすり減って人工関節の手術を受けたと言う話も聞きます。私の知ってる人でも二人います。勿論これも筋肉の退化や偏った運動をしたからでしょう。

ではそうなる前にどうすればいいか?お医者さんは「よく歩いたりして運動してください。」と言います。確かにその通り、万歩運動もそのひとつ。私も毎日実践しています。筋肉運動も実践しています。効果はあります。しかし、それだけでは老化は防げないと思うようになりました。なにが足りないか?ふと思いついたのがぶら下がり運動?でした。一時期流行ったあれです。

先週宿題にした答えは「ぶら下がり」でした。筋肉を鍛えるまえに筋肉を弛緩させる。デス。