ミツバチ(蜜蜂)の寿命と構成

(4連休のためブログ遅れてスミマセン・・・((^^))

さてさて、今日は蜜蜂の一群当たりの構成数と寿命です。一群とは一つの巣当たりと言うことになります。

まずは前回までの主役オスバチは一群あたり100~2500匹、寿命は短命でわずか60日程度。次に働き蜂(メスバチ)はなんと30000~60000匹、驚くべき数字です。寿命は1~6箇月、平均寿命は3~4箇月です。                                       そして女王蜂はと言うと一群あたりたったの1匹!!・・・そして寿命はな~んとなんと1~8年!!。平均寿命4~5年と驚異的な寿命なのです。

つまり、女王蜂は働き蜂の24倍!!、オスバチの48倍長生きすることになります。

う~ん、スゴイ、すごいですねえ(#^.^#)それだけではありません。女王蜂は死ぬまでなんと毎日1500~3000個の卵を産み続けます。そのパワー、その寿命力は一体何なのでしょう。

次回からその秘密にせまります・・・オタノシミに・・・

空中結婚式・・その後

空中結婚式を終えたあと、女王蜂は産卵に入るわけですが・・・残されたオスバチはどうなったのでしょう?

そもそもオスバチは交尾だけをするためだけに生まれてきて来ているため何も出来ません。体は働き蜂の5倍もあるのですが何もできないのです。交尾以外の能力は備わっていないのです。従って巣の中での役割は一切なし。毎日巣の中でゴロゴロ過ごしながら、餌は働き蜂から貰います(羨ましい)。それも自分で食べず、働き蜂から口移しで貰います。さらになんと羨ましい身分でしょう。一群当たり100~2500匹いるのですが、ひたすら交尾の時期にそなえ体力?精力?性力を蓄えていきます。しかし、交尾出来たのは7~14?5匹。残されたオスバチの運命は?役に立つ事のなかったオスバチ達は餌も与えられず邪魔者扱いされ巣から追い出されてしまいます。当然ながら餌を自分で取れないオスバチ達は皆んな死んでしまいます。((´・ω・)カワイソス

よかったねえ、人間の男性諸君!!でも、それに近い処遇の方もおありかも・・・

 

エリートのオスバチ=優性の法則

フェロモンを放ち、オスバチを誘い、空中結婚式を遂げた女王蜂は、一人いや一匹の雄バチでは満足しません。

空中を猛スピードで飛び交い追いついた雄バチとの交尾を果たした女王蜂は、さらに次の相手を誘うため又猛スピードで飛び交います。雄バチたちは今度こそ我れこそと群がり追いかけます。また、幸運な二匹目の雄バチが追いつき背中に取り付きました。一匹目と同じく、すかさず交尾器を突き刺します。また、その瞬間全身が麻痺・硬直、ボンと言う音と共に交尾器を引きちぎられ爆死します。

この空中結婚式は何回も繰り返されます。それは、女王蜂の貯精嚢が満タンになるまで続きます。14~5回とも言われています。そのたびに猛スピードで追いついたエリートの雄バチは爆死。しかし、これは雄バチにとって幸せな一生なのです。何故なら、自分の子供が次代の蜂として生まれるからです。追いつけなかった雄バチたちは思いを遂げることもなくのけ者扱いを受けながら死んでいきます。

よくよく考えると、女王蜂は雄たちを競い合わせ、勝ち残った優秀なエリートの精子だけを受け入れています。つまり優性の法則にかなったやり方といえるのです(スッゴ~イ!!パチパチ)

ところで、私が関係するこまちパラグライダースクールでも年に一、二回空中結婚式が行われます。新郎と新婦が同時にそれぞれ飛びながら地上からの無線での問いかけに終生の愛を誓います。これは教習生や会員同士が仲良くなって結婚するのですが、素敵でしょ。仲間が見守るなか、天にものぼる・・・いや天空でのロマンチックな結婚式なのです。この30年で40組み以上にのぼります。そういえば先日4人目の赤ちゃん連れて来てたなあ(#^.^#)                  こまちパラ・・・で検索してみてください(#^.^#)

蜂さんのお話。次は空中結婚式・・その後、です。