ローヤルゼリーは素晴らしい(その6)

病弱で毎冬風邪をひいては医者通いしていた私が風邪を引かなくなった。普通に動ける事が嬉しくて仕事がはかどった。特に肉体労働が苦にならない、無理もきいた。肝臓も強くなり酒も浴びるほどよく飲んだ。

健康のためには金は惜しまない私であったが、しかし良くなれば、喉元過ぎればなんとやらで、18000円はちと高いんじゃない?とも感じるようになるのが人情。もはやインチキではない?社長に少しおまけしてもらえないかと相談を持ちかけた。敵もさるもの引っ掻くもの、「じゃあ仲間を集めなさい。数がまとまれば半額にしてあげるよ。」だった。早速、友人知人にその功徳を説明して仲間を集めた。そして代理店扱いで半額で購入することになった。みんなに正価で売れば儲かるよとインチキではない社長に言われたがさすがにそれは出来なかった。友達もそれでもいいとは言ってくれたが・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です